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顔は内臓の鏡


こんにちは。

立春まであと少し、今が1番寒い時期ですね。

冷たい風にあたって、体調を崩していませんか?


さて、顔は内臓の鏡、と言いますが、鍼灸では望診(ぼうしん)といって、まずは患者さんの顔や体を目で見て確認します。


肌つや、顔色、しみやほくろ、肌荒れやニキビなどはもちろんのこと、表情やお顔の印象、お顔を見たときに感じる生命力のようなもの(気)も体の状態をよく現しているので、とても大事にしています。


例えば、調子の良い日には顔色も良いですよね。食べ過ぎで、内臓(胃)が疲れているときには、肌にも同じように荒れやニキビができます。


今日のあなたはどんな顔?







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