湿度が高くて寝苦しい夜が続いていますね。
エアコンによる寝冷えなどでカゼを引きそうなとき、梅のパワーをもらいましょう。
梅は、体を潤す働きがあります。
のどを潤して、痛みや咳を改善したり、痰を止める効果もあるので、発熱時やのどの痛みがあるような夏カゼに特におすすめですよ♪
昔から、カゼの症状を和らげるとして、梅干しの黒焼き、や梅醤番茶など、おばあちゃんの知恵袋的に知られていますよね。
手軽な摂り方としては、梅干しをお湯に溶いて、飲んだりするのも良いですね。
◆簡単に作れる梅醤番茶の作り方◆
梅干し 1個
醤油 大さじ1
生姜のおろし汁 3滴
熱い番茶
1.湯呑みに梅干しを入れ、種を取り除き実をつぶす
2.醤油と生姜汁を加えて、練る
3.熱い番茶を注ぎ混ぜて出来上がり
味の濃さは、1番美味しく感じるように調整してください。体調によっても、味の感じ方が違うんですよ〜
カゼの引き始めや、お腹の調子がおかしいときにこれだけは飲んで寝ちゃいますと、翌朝はスッキリします。
※写真は、これから梅シロップになる梅たちです。ちょっと傷みかけてきて、あわてておへそをとりました。おいしくな〜れ!
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